ガールズアワードとは何か ― 誕生からスポンサー体制までの歴史をわかりやすく紹介

ガールズアワードとは ― 定義と開催の歴史

ガールズアワードは、日本国内で開催されている大規模なファッション・音楽イベントである。多数のファッションモデルが出演するランウェイショーとアーティストによる音楽ライブを組み合わせた構成が特徴で、「ファッションと音楽の融合」というテーマのもとに回を重ねてきた。ガールズアワードとは何かをひとことで説明するなら、若い女性向けのリアルクローズを中心に据えた、日本最大級のファッションイベントのひとつということになる。第1回は2010年5月22日、国立代々木競技場第一体育館で開催され、フジテレビジョンとガールズアワード実行委員会が主催を務めた。前年の2009年9月に株式会社Awardが渋谷O-EASTで開いた「GirlsAward 2009」から、会場を代々木第一体育館に移して規模を大きくした形である。竹下玲奈がモデルとして出演した「Girls Award 2010 SS」は、このガールズアワードの記念すべき第1回にあたる。出演の詳細は経歴の年表ページ出演作品・ギャラリーページでも紹介している。

ガールズアワードの歴史をたどると、単発の企画で終わらず、春夏(SPRING/SUMMER)と秋冬(AUTUMN/WINTER)の年2回開催というサイクルが早い段階で定着したことがわかる。ガールズアワードの歴史は、出演ブランドや協賛企業、いわゆるスポンサーの顔ぶれとともに変化してきた面もあり、下記の年表とスポンサーの一覧をあわせて確認すると、イベント全体の広がりをつかみやすい。

ランウェイカーペットの端切れとイベントランヤード、ステージライトのカラーゲルを配したファッションイベントを思わせる静物(AI生成画像) AI
AI生成画像
2010

第1回開催

ガールズアワードは2010年5月22日、国立代々木競技場第一体育館で第1回が開催された。この回ではフジテレビジョンが主催に加わり、「ファッションと音楽の融合」をテーマに、多数のモデルによるランウェイショーと音楽ライブを組み合わせた構成がとられた。

2010

「Girls Award 2010 SS」への出演

この第1回にあたる「Girls Award 2010 SS」には、竹下玲奈がモデルとして出演した。竹下玲奈のこの出演については出演作品・ギャラリーページでも紹介しており、ガールズアワードというイベントの初期の回に立ち会ったモデルの一人であったことがわかる。

2013

楽天との業務提携

2013年には楽天との業務提携を締結し、楽天が運営する通販サイトが初の公式ECパートナーとなった。ショーと連動する形で参加ブランドの商品を販売する仕組みが始まり、ガールズアワードのスポンサーとしての楽天の関わりは、この提携がひとつの出発点になっている。

2017

「Rakuten GirlsAward」への名称変更

2017年9月16日開催の第16回から、イベント名称は「Rakuten GirlsAward」となり、楽天が冠スポンサーを務める形に変わった。以後、開催シーズンごとに「Rakuten GirlsAward 20XX SPRING/SUMMER」あるいは「Rakuten GirlsAward 20XX AUTUMN/WINTER」という名称で開催が続けられている。

2020〜2021

新型コロナウイルスの影響

2020年の開催は、6月27日の「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward vol.1」によるオンライン(バーチャル)形式のみとなり、翌2021年は開催が見送られた。延期された「Rakuten GirlsAward 2020 SPRING/SUMMER」は、秋冬と合同の「GirlsAward 2020 〜10周年記念スペシャル〜」として2020年11月21日に幕張メッセで開く予定に改められたが、2021年4月29日へ再度延期された。この振替公演も、新型コロナウイルスの状況と緊急事態宣言の期間延長を理由に、2021年2月10日に中止が発表された。

現在

現在の開催体制

ガールズアワードは春夏・秋冬の年2回開催を続けており、企画制作は株式会社Awardが担っている。2026年9月26日に幕張メッセで開催予定の「Rakuten GirlsAward 2026 AUTUMN/WINTER」で開催は通算30回目となり、2010年の第1回から、新型コロナウイルスの影響による2年間の中断をはさみながら、ガールズアワードの歴史は積み重ねられてきた。

ガールズアワードのスポンサー

ガールズアワードのスポンサーとは、ステージ演出やブランド展開を支える協賛企業を指す言葉である。楽天グループのように大会全体の名称を冠する「冠スポンサー」と、個別の企業ブースやコーナーを担当するスポンサーとでは、関わり方の大きさが異なる。

  • 楽天グループ 冠スポンサー(2017年9月開催の第16回以降「Rakuten GirlsAward」)
  • フジテレビ 主催(2010年の第1回)
  • 楽天モバイル 協賛(2026年春夏の開催回)
  • KINUJO 協賛(2026年春夏の開催回)
  • いなばペットフード 協賛(2026年春夏の開催回)

スポンサーの顔ぶれは開催シーズンごとに変動する。楽天モバイル・KINUJO・いなばペットフードは、2026年4月18日に開催された「Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER」で確認できた協賛企業の例であり、過去すべての開催回のスポンサーを網羅したものではない。2026年時点の主催はガールズアワード実行委員会、企画・制作は株式会社Awardである。楽天グループが2013年の業務提携を経て2017年から冠スポンサーとなった経緯は、ガールズアワードの歴史の中でも特に大きな転換点のひとつである。

ガールズアワードのここまでの歴史を振り返ると、一度きりのファッションイベントではなく、楽天をはじめとするスポンサー企業との関係を築きながら規模を拡大してきたイベントであることがわかる。開催ごとのスポンサーの詳しい顔ぶれや協賛内容は毎回変動するため、最新の情報は公式サイトなどで随時確認することが望ましい。竹下玲奈のプロフィール全体はトップページでも紹介している。

よくある質問

ガールズアワードとは何ですか?

日本国内で開催される大規模なファッション・音楽イベントで、多数のモデルによるランウェイショーと音楽ライブを組み合わせた構成が特徴である。2010年に第1回が開催された。

ガールズアワードの歴史はいつから始まりましたか?

2010年5月22日、国立代々木競技場第一体育館で第1回が開催された。前年の2009年9月には、株式会社Awardが渋谷O-EASTで「GirlsAward 2009」を開いている。第1回以降は年2回(春夏・秋冬)の開催サイクルが定着し、2026年9月26日に開催予定の秋冬回で通算30回目となる。

ガールズアワードのスポンサーには誰がいますか?

2013年に楽天との業務提携が始まり、2017年9月開催の第16回からは楽天が冠スポンサーとなって「Rakuten GirlsAward」という名称になった。2010年の第1回はフジテレビジョンとガールズアワード実行委員会の主催で開催され、2026年時点の主催はガールズアワード実行委員会である。

2020年・2021年の開催状況はどうでしたか?

2020年はオンライン(バーチャル)形式のみでの開催となり、翌2021年は開催が見送られた。

竹下玲奈とガールズアワードの関わりはありますか?

竹下玲奈は2010年5月22日開催の「Girls Award 2010 SS」にモデルとして出演している。これはガールズアワードの記念すべき第1回にあたる。詳しくは出演作品・ギャラリーページで紹介している。